正和会グループ学術交流会を開催いたしました

 令和3年10月22日(金)、正和会グループ三大行事の1つである学術交流会が、秋田市文化会館で開催されました。今年で18回目を数える学術交流会ですが、昨年に引き続き新型コロナ対策のため規模を縮小してのものとなりました。
 14施設が発表した一般演題では、五十嵐記念病院の介護科チーフ宮田長さんが発表された「真夏の入浴介助を考える~安全な入浴介助の形を求めて~」が第1位に輝きました。この発表はグループ施設職員の入浴介助中の体調不良がきっかけとなり始まったものです。発表の様子は下の動画からご覧になることができます。

 また第1位から第3位の発表につきましては下記のとおりです。

第  演 題 真夏の入浴介助を考える~安全な入浴介助の形を求めて~
1  施 設 五十嵐記念病院
位  発表者 宮 田   長 さん

第  演 題 業務改善~ムリ、ムダ、ムラのない施設をめざして~
2  施 設 介護老人保健施設 ほのぼの苑
位  発表者 千 田 綾 乃 さん

第  演 題 介護支援専門員が新規利用者を事業所に割り振る際の共通因子の検討
3  施 設 介護老人保健施設 湖東老健デイケア
位  発表者 畠 山 美奈子 さん