秋田魁新報で地域住民の防災体力向上を目指す取り組みが紹介されました

 令和3年9月16日(木)、男鹿地域リハビリステーションが行う地域住民の防災体力向上を目指す取り組みが、秋田魁新報で紹介されました。防災体力とは災害時の避難する際に必要となる体力のことで、食料などの備蓄品と同様に平時からの準備が大切であると言われています。この取り組みは男鹿市からの委託事業で、五里合地区にお住まいの15名の方が参加されています。週一回のペースで実施され、最終回の11月15日に体力測定を行うことで効果を確認する予定です。