正和会グループとして2台目の電気自動車を導入しました

先月、正和会グループとして2台目となる電気自動車が納車されました。
車種は、昨年11月にケアコンプレックス高清水に導入した1台目と同じ「日産リーフ」です。

この電気自動車の導入は、『SDGs正和会チャレンジ2030』で掲げている目標の1つ「クリーンエネルギー導入」に関する取り組みでもあります。
また災害時には停電した施設へ派遣し電気を供給することも想定しており、車体には「正和会グループ災害時対応車両」とプリントしました。

当グループでは羽後日産モーター株式会社様と「災害時における電気自動車貸与に関する連携協定」を結んでおり、災害時には優先的に電気自動車と可搬型給電機をお借りできることとなっています。
その際には地域住民の皆様にも電気供給を行うこととなっておりますので、これまで導入した2台の車両も補助的にお役に立てると考えています。

正和会グループの車両に親しみを覚えて頂けるよう、今後も安全運転で走行してまいります。