正和会グループにおけるSDGsの取り組みについて

 正和会グループでは国際連合が制定したSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の考えに賛同し、その達成に向けた取り組みを進めております。
 令和2年6月25日(木)に第1回目の会議が開催され、SDGsの17の目標のうち正和会グループが既に取り組んでいる事項が話し合われました。(下表にまとめております)

 

  • 南秋田整形外科医院でMRIを導入している。
  • 地域に根ざした医療と福祉サービスを提供している。
  • 地域の学校や企業の健康診断を行ってる。
  • トレイクかたがみで健康講座を開催している。
  • 研修勉強会や、法人内資格リスクマネージャー、ICリーダーといった専門的な知識を一人ひとり高めることで、生産性を上げて効率を良くする。
  • 事業所内保育園を運営している。
  • 女性職員が7割と多く、女性が活躍しやすい環境にある。
  • 職員の半数が子育てを行っているため、カンファレンスを勤務時間内に行っている。
  • 蛍光灯からLED照明へ変更している。
  • 環境に配慮した物品を購入している。
  • 潟上市を中心に医療と福祉を提供しており、新たな施設の開設に取り組んでいることが生産的な雇用につながっている。
  • 湖東老健では離床センサー対応型介護施設向け見守りシステムを導入している。
  • ひだまり苑では腰補助用マッスルスーツを導入している。
  • 全施設で自社開発の空床管理システムを導入している。
  • 全施設でウェブ会議システムを導入している。
  • 湖東老健ではEPA制度を利用して、外国人2名が一職員として日本人と変わらない立場、目線で就労している。
  • ひだまり苑には外国人技能実習生3名が入職している。
  • 障碍を持った職員も含め、多様な人材を雇用している。
  • ケアホーム木精は秋田スギ利活用推進福祉特区を利用した日本で最初の木造福祉施設である。
  • デイサービスを利用している一人暮らしの方に弁当を提供している。
  • 食形態や禁食にも対応した食事提供を行っている。
  • 各施設とも地域の環境整備を重視した行動に務めている。
  • 月1回のクリーンアップや、花の植樹、畑で野菜の栽培などが土地の劣化防止につながっている。
  • 5月10日(湖東の日)に、湖東老健で植樹を行っている。
  • 自治体のみならず、老人会・婦人会・自治会と共催して講演会や運動教室を開催している。