「CBRワーカー」養成研修を開催しました

 令和4年4月24日(日)、法人内資格「CBRワーカー」養成研修をトレイクかたがみにて開催しました。
 CBRとは Community Based Rehabilitation(地域リハビリステーション)の略称で、リハビリをうける方、そのご家族、地域住民がともにその人らしく暮らす体制づくりを目指す活動のことです。しかしながらその実現には専門職が不足している等の課題もあり、当グループでは全6回の当該研修を通じて地域で活躍したいと考える職員のスキルアップを応援します。
 当日は自由参加ながら68名もの職員が参加し、第1回目の講師である介護老人保健施設ほのぼの苑の加藤稔樹事務長から「現在の老健に求められていること」について学びました。今後は外部講師として松本リハビリ研究所の松本健史先生にもご登壇いただく予定となっており、次回以降の研修にも期待が高まっている様子でした。